ぜんそくの方は
A、呼吸が苦しいから、呼吸量が多くなるのか？
それとも
B、呼吸量が多いから、ぜんそくになるのか？？
ロシアのDr.コンスタンチン・ブテイコ氏の見解によれば、これまでの常識を覆すような新たな視点が存在します。
＊文末に詳細あり
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これまで深呼吸がよいこと、とされてきましたが
まさに逆転の発想です🌈
私自身も様々な文献を調べてみました。そして、大切なポイントは【血中pH】にあると感じました。
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たとえば、
＜精神的ストレス＞が原因で自律神経が乱れ、浅い早い呼吸や過呼吸が引き起こされ、その結果として血中pHが【アルカリ性】へと変化します。
一方、
＜肉食中心の食生活＞が血中pHを【酸性】へと変えてしまうこともあります。
☆ 理想的な血中pHの数値は、
画像に示すように6.8～7.8の範囲内にあることが望ましいとされています。
そして、血中pH値を最も早く変える方法は
なんと、「呼吸」が一番速いのです！
呼吸であれば、皆さんもいつでもできる簡単な方法ですね✨
ただし、どんな呼吸でも良いという訳ではありません。
理想的な血中のpH値を維持するには、「鼻呼吸」がおススメです✨
当スタジオでは
“スムーズ過ぎて鼻毛すら動かない”
【究極の呼吸】を目指し、日々エクササイズを行っております!!
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（肩こり）
呼吸筋である「横隔膜」のコリにより、換気に課題を抱え、その結果「肩こり」で悩んでおられる方も、当スタジオへたくさん通われていらっしゃいます。
また、
・つい口呼吸をしてしまう
・寝息音が大きい
・ため息をつく
・不規則な呼吸
・あくびが多い
という方も、”課題のある呼吸法”という可能性があります。
当スタジオでは、マシンピラティスを通して＜正しい呼吸のエクササイズ＞を提供しております。
もし、関心をおもちの方はお気軽にご相談ください。
しっかりとサポートさせていただきます。
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＊［Buteyko 呼吸法］
近年、呼吸法は、多くの慢性疾患および状態の管理において、非薬理学的、代替的および/または補完的なアプローチの 1 つとして使用されています。 Buteyko 呼吸法 (BST)、ロシアの Dr. 1950 年代にコンスタンチン ブテイコによって開発されました。 Buteyko 博士は、二酸化炭素に対する通常の呼吸を評価し、この技術で使用される呼吸停止時間をコントロール ポーズとして定義します。この値は、身体の酸素化と二酸化炭素耐性を示します。 BST は、吸入後の呼吸制御と呼吸停止を含む、鼻からのみ実行される技術です。
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石川県下で
からだの不調でお悩みの方。
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金沢市瓢箪（ひょうたん）町1-3（1階・明成接骨院内）
https://bodymake-kanazawa-nobinobi.com/2023apr/
近江町いちば館（武蔵ヶ辻）から〈徒歩５分〉横安江町商店街〈出口すぐ〉
最寄りのバス停：ふらっとバス「東別院表参道口」、城下まち金沢周遊バス「明成小学校前」
駐車場あり（5台分）
〇 受付時間：am8:00～pm8:00
〇 定休日：日曜・祝日
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この度、✨note✨で様々なコンテンツを【シェア】していくことになりました！
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